12月7日(月)「干支の折り紙」の講座を開催しました。
先生が準備してくださった4色の折り紙から自分の好みの色を2枚選び、2頭の丑を作ります。
日本の伝統である折り紙も最近はきれいな和柄のものや、ラメの入ったものなど、様々なものを目にします。
参加してくださった皆さん、とても器用に折っていました。
意外にも、「丑より台座の方が難しかったわ」という声が多く聞こえました。
折り紙は、折って開いてという作業を繰り返しますが、これは完成した作品を美しく仕上げるため、折り目をしっかりつける大切な工程だそうです。
皆さんの完成した作品を並べてみると、色や置き方によってそれぞれの個性が出て、表情が違って見えるのも手作りのおもしろさですね。
一日も早くコロナが収束し、
新しい年が皆様にとって良い一年となりますように、心から願っております。
ご参加ありがとうございました。
2020年12月09日
干支の折り紙 〜和紙で作って飾ろう〜
posted by 上大岡コミュニティハウスブログ担当 at 17:02| 日記